先ほどお風呂で思い出したのですが、始めて自分で買ったカメラのお話しを。
中学校で写真部というのが有りまして、1年間参加してました。
その時に白黒写真を現像したりしておりまして、当時バカチョンカメラ(死語)しか持っていなかったので、一眼に憧れてたんです。
ときは移り高校生になって、夏休みを全てバイトに捧げ買ったのが
MINOLTAのXー700です。
本体とレンズ(この頃からタムロンのお世話になってました)とモータードライブとストラップを一括購入(^○^)
ここで資金が切れて(フラッシュは父親の)、フイルムと現像代を捻出するのが大変でした(^^;;
フイルムの現像だけカメラ屋さんに依頼して、持って帰って光に透かして、プリントするのを厳選したものでした。
今も連写機能をあまり使わないのはそのせいかもしれません。
そう言えば写真屋さんのプリントも、「光沢にします?絹目にします?」と必ず聞かれてたのが懐かしい(^^;;
30年近く経つけど、やっぱり初号機は捨てられないな〜(^○^)